広島平和記念公園「原爆の子の像」
像の後ろの施設に沢山の折り鶴が納められていました。外国の方が折り鶴を納めて居られるのが印象的でした。
2歳の時の被爆が元で10歳で白血病を患い治る事を信じて折り鶴を折り続け逝った佐々木禎子さんの死を悼み、同級生達が運動を起こし、それは禎子さんをモデルとした少女の像の建立に繋がり、その運動は平和な未来への夢を託す象徴となり、世界中に広まっています。
川辺には平和な証のような素敵なお店やカフェが・・・
二度と繰り返してはいけない「戦争」 私も含め、段々に戦争体験者が少なくなっていきますが、この怖ろしい記憶を風化させる事はできません。私達は日本人として、戦争の悲惨さを知り、学び、そして語り続ける義務があると心から感じました。
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